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お手軽！傑作！ロープトリック20種 ※
手軽に簡単に、そして効果的に演じられる演出をした、傑作のロープマジックを２０種類解説しています！
とっても有名なトリックから、初公開のオリジナルマジックまで、幅広く収録しています。
特徴は、有名なトリックでも、観客と一緒に行うという演出にすることにより、とっても楽しく効果的な手順になるという点です。
どのマジックも難しいテクニックは不要です。
覚えて頂ければ、すぐにできるトリックばかりです。
その数なんと２０種類！
ほとんどの手順がロープに仕掛けをすることなく、１本のロープで出来るものを中心に行っています。
そして、解説はとっても分かりやすく親切丁寧にしています。
ロープマジックは特に解説が分かりにくいので、絶対に理解していただけるように努力いたしました。
きっとあなたのお気に入りの手順が見つかると思います。
【収録内容】
●動く結び目(タネ無しバージョン)
１本のロープの中央に結び目を作ります。
この結び目を手に握りこみます。
そして、手を開いて確かに結び目がしっかりと結ばれていることを確認してもらいます。
この結び目が瞬間にロープの端に移動します。
移動した結び目は解いて本当の結び目であることを確認してもらいます。
★特徴
１本のロープだけでできるお手軽な手順です。
演技の前後にロープを完全にあらためてもらえますし、最後の結び目はそのまま観客に手渡しもできます。
●動く結び目(Do as I doルーティン)
動く結び目の手順を観客と一緒に行うという演出です。
行う事は同じですが、全く別のコミカルなマジックになります。
★特徴
観客と一緒におしゃべりしながら楽しく演じられるように演出しました。
●瞬間輪通し
１本のロープを親指に巻き付けます。
そして、小さな輪を作ります。
この小さな輪にロープの先端を瞬間に通して見せるスゴ技です。
★特徴
かなりのスゴ技に見えますが、実は超簡単にできるトリックです。
仕掛けの無い、紐だけでできますので、これぞお手軽トリックです。
●２in１ロープ
１本のロープをあらためて、ロープの中央を切るジェスチャーをします。
すると、ロープは切れて本当に２本になってしまいます。
この２本のロープが瞬間に１本のロープに戻ってしまいます。
★特徴
ロープマジックの基礎知識が詰まった初心者のための手順になっています。
様々なロープマジックの基本技法が短い手順にたくさん詰まっていますので、初心社の方は是非マスターしてください。
●２in１ロープ(Do as I doルーティン)
２in１ロープの手順を観客と一緒に行うという演出です。
行う事は同じですが、全く別のコミカルなマジックになります。
★特徴
観客と一緒におしゃべりしながら楽しく演じられるように演出しました。
●ワンハンドノット(Do as I doルーティン)
観客とマジシャンで１本ずつロープを持ちます。
そして、ロープの端に片手で瞬間に結び目を作れるかやってもらいます。
もちろん、観客はすぐにはできません。
マジシャンは片手で瞬間に鮮やかに結び目を作って見せます。
しかし、これはインチキをしていたと言い、やり方を説明します。
今度は、インチキしないで結び目を作って見せます。
★特徴
有名な簡単にできるワンハンドノットですが、観客と一緒に行うという手順にしました。
２段階で行うことにより、ワンハンドノットがとっても効果的になります。
もちろん、簡単に初心者の方でもできます。
●首抜けロープ・１
１本のあらためロープを首にかけます。
そして、首を縛るように結びます。
しかし、瞬間にロープは首を貫通してしまい、結び目がちゃんとあります。
★特徴
超古典の基礎的な首抜けロープの方法です。
最後に結び目を作ることでより不思議になります。
まずは、古典の簡単な方法からです。
●首抜けロープ・２
１本の長いロープをあらためて結んで輪にします。
輪を二重にしてから首にかけます。
瞬間にロープは首を貫通してしまいます。
★特徴
こちらも１本のロープだけでできるトリックです。
とっても簡単にできる方法です。
●首抜けロープ・３
１本の長いロープをあらためて結んで輪にします。
輪を首にかけます。
瞬間にロープは首を貫通してしまいます。
★特徴
こちらも１本のロープだけでできるトリックです。
２の方法とは全く違う方法で、こちらも簡単にすぐにできます。
●首抜けロープ・４
１本のロープをあらためて結び目を使って輪にします。
輪にしたロープを首にかけ、さらにロープを首に巻き付けます。
しかし、瞬間にロープは首を貫通してしまいます。
★特徴
こちらも１本のロープだけでできるトリックです。
かなり不可能な状態ですので、とっても効果的です。
●首抜けロープ・５
１本の輪になった状態のロープを示します。
この輪のロープを首にかけます。
ロープを引っ張ると、瞬間にロープは輪の状態のまま首を貫通して抜けてしまいます。
★特徴
こちらも１本のロープだけでできるトリックです。
仕掛けを使いませんが、１本のロープが輪になった状態という特殊な状態でのマジックになっています。
●首抜けロープ・６
２本のロープを使います。
２本のロープを首の後ろに回します。
そして、それぞれのロープをクロスして結びます。
２本のロープを引っ張ると、結び目ができたまま首を貫通してしまいます。
★特徴
古典の有名な方法ですが、糸を使ったりテクニックを使ったりしない、新しい方法になっています。
あるものを使いますが、これは本当にお手軽ですよ。
●ボディースルーロープ
１本のあらためたロープを背中に回します。
ロープの両端を左右の手で持ちます。
すると、ロープは体を貫通して体の前に出てきます。
★特徴
ギミックを使わない、これぞお手軽バージョンです。
昔はこれだけでも商品として販売されていたほどの傑作です。
●不思議な結び目
１本のロープで結び目を作ります。
完全に結び目があることをよく示します。
しかし、瞬間に結び目が溶けるように消えてしまいます。
★特徴
もの凄く不思議な方法です。
マグネットを使った方法を考案した方がいますが、マグネトは使っていません。
とってもお手軽にできますので、超お勧めです。
●不可能な結び目(Do as I doルーティン)・１
マジシャンと観客で１本のロープを両手首に縛ります。
この状態で、ロープの中央に結び目が作れるかチャレンジしてもらいます。
観客は色々と考えますが、なかなかできません。
マジシャンは一瞬後ろを向いただけで、結び目を使って見せます。
再び、後ろを向くと結び目が消えてなくなってしまいます。
マシジャンはやり方を教えると言い、観客に一緒に同じようにやってもらいます。
しかし、観客はなぜか結び目を作ることができないのです。
★特徴
とっても有名なパズル的なマジックです。
ここでは、観客と一緒に行うという手順にしました。
種明かしをしてもできない、とってもユニークなオチも付けた手順です。
●不可能な結び目(Do as I doルーティン)・２
マジシャンと観客でそれぞれ１本のロープを持ちます。
ロープの両端を持ったまま離すことなく結び目が作れるかチャレンジしてもらいます。
観客は色々と考えますが、なかなかできません。
そこで、マジシャンはやり方を教えます。
これで、観客もできました。
しかし、この方法はややインチキなので、今度は本当にロープの両端を持ったまま離さずに結び目を作って見せると言います。
すると、本当にロープの両端を持ったまま離すことなく結び目を作ってしまいます。
ここで、観客にやり方を教えて一緒に行います。
しかし、観客は結び目を作ることができないのです。
★特徴
とっても有名なパズル的なマジックです。
ここでは、観客と一緒に行うという手順にしました。
種明かしをしてもできない、とってもユニークなオチも付けた手順です。
かなり時間持ちがして、盛り上がりますよ！
●エスケープロープ
マジシャンと観客で１本のロープを両手首に縛ります。
このロープがクロスするようにします。
これで、どちらかの手首に縛られたロープを外さない限り、２人は離れることができません。
観客に両手首に縛られたロープを外すことなく、外すことができるか挑戦してもらいます。
観客は色々考えますが、なかなかできません。
最後はマジシャンが見事に外して見せます。
★特徴
とっても有名なパズル的なマジックです。
ここでは、観客と一緒に展開していきますので、パーティーなどではかなり盛り上がります。
最後は本当にやり方を教えてもいいと思います。
●リンキング・ロープ
マジシャンと観客でそれぞれ１本ずつロープを持ちます。
それぞれのロープの両端をしっかりと結んでもらい輪にします。
観客に１つの輪を持ってもらい引っ張ってもらいます。
すると、２つの輪は結び目がそのままの状態でリンクしてしまうのです。
★特徴
マグネットギミックを使わない、いわゆるタネ無しリンキングロープの手順です。
観客と一緒に行える手順にしました。
観客自身がロープを引っ張るのでさらに不思議になります。
●入れ替わるロープ
赤と白の２本のロープを使います。
それぞれのロープを結んで輪の状態にします。
１本のロープをもう１本のロープに絡めます。
そして、観客に１本のロープを指でしっかりと保持してもらいます。
マジシャンは観客が持っているロープと下のロープを瞬間に入れ換えてしまいます。
★特徴
古典マジックの傑作です。
もちろん、１人でできますが、観客と一緒にやるからこそ、効果的になります。
●入れ替わる結び目
赤と白の２本のロープを使います。
それぞれのロープを観客に引っ張ってもらい、完全に調べてもらいます。
赤いロープに結び目を作ります。
赤と白の２本のロープを持っておまじないをかけます。
すると、赤いロープの結び目が消えて、白いロープに結び目が現れます。
白いロープの結び目を解いて、２本のロープをそのまま調べてもらえます。
★特徴
赤と白の２本のロープには仕掛けが無く、準備も何もいりません。
演技後ももちろん調べてもらえます。
これもお手軽ですね。
●クロスロープ・１
赤と白の２本のロープを示します。
２本のロープを２つ折りにして、ループになった部分を貫通させると言います。
２本のロープをテーブルに置いて、ハンカチでカバーします。
２本のロープの両端はハンカチから出ていて、観客に持っていてもらいます。
この状態で、マジシャンはハンカチの中に手を入れて、瞬時に２本のロープをつなげてしまいます。
つながった状態で観客によく調べてもらいます。
★特徴
有名な傑作トリックです。
ロープとハンカチだけでできる、まさにお手軽手順です。
もちろん、とっても簡単にできます。
●クロスロープ・２
クロスロープ・１の手順をハンカチを使わずに行う方法です。
２本のロープを首の後ろに回して行います。
★特徴
ハンカチを使いませんので、もちろんテーブルも使わずに２本のロープだけでできてしまいます。
になります。
