
手品5種と1技法の解説したレクチャーノートです。
◇裏向きの1枚
予め3枚のカードをテーブルに置いておきます。
デックから表向きにしながら配っていき、好きな所で止めてもらいます。
そのカードを裏向きに重ね、その上に残りのデックも表向きに重ねます。
デックを裏向きに広げると、1枚の表向きのカードが有ります。
予め置いておいた3枚のカードを見てみると、同ランクのカードで、選ばれるカードが予め分かっていたかの様です。
◇ラストトリック私のやり方
ラストトリックで、少し違うやり方をしているので、その方法を解説しました。
◇アンコールトリック
ラストトリックの後に演じていた手品です。
◇インスピレーション
カードの表がお客さんから見える様に取っていき、好きな所で止めてもらいます。
そのカードを覚えてもらったら、その束をデックの中に入れて、軽く混ぜます。
デックの表をお客さんと見ながら送っていき、覚えたカードが見えたら心の中で強く思ってもらう様に伝えます。
演者は、何の質問も無く、1枚のカードを裏向きに置きます。
そのカードがお客さんの覚えたカードです。
◇お客さんとフォールスカット
演者とお客さんとで分けたカードを積み重ねて、全体を保つフォールスになっています。
4つに分ける方法と、6つに分ける方法を解説しています。
◇バラバラロケーション
止めてもらったところから5枚のカードを渡し、よく混ぜてもらいます。
その中から1枚覚えてもらい、さらに混ぜてもらいます。
その5枚のカードを、広げたデックの中にバラバラに入れて、お客さんに混ぜてもらいます。
そんな状態で、お客さんのカードを当てる事が出来ます。
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